簡単に肯定的な思考になる方法

メディアから流れてくる情報は、多くの場合あなたからエネルギーを奪っていきます。
だから、気分転換にテレビを見たとしても、逆にぐったりと疲れてしまうのです。

気が付けば、否定的な思考が当たり前になってしまう危険があります。
そうなると、いくらセルフトークのコントロールをして自分自身の否定的な言葉を排除したとしても十分ではありません。

世の中には否定的な見解を持たざるを得ない状況はたくさんあります。
その状況を見て「最悪だ」「許せない」などのセルフトークが生まれるのです。

そしてその問題に執着することで否定的な思考が支配的になります。
否定的な思考は、エフィカシーを下げる大きな原因となります。

そんな時、簡単に肯定的な思考に変える方法があります。
そうすることで、あなたの周りの人にもいい影響が与えられるようになります。

それは、「こんなことを考えていても何にもならない」
と否定的な思考を否定することです。

つぎに、「こうしたらこの問題は解決するだろう」
と解決策の映像を楽観的に描くようにします。

楽観的に考えることが大切です。
繰り返し解決策の映像に置き換えることで、簡単に出来るようになります。

その習慣が身につけば、あなたは、いつも心が落ち着いて何事にもうまく対応できるようになります。
その時、あなたの周りの人はあなたについてどう思うでしょうか?

みんなが楽観的に今の状況の解決策を考えられるようになれば、素晴らしいことだと思います。
周りの人にもこのアイデアを教えてあげましょう。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

最高のパフォーマンスを発揮できる状態をあなたの体に記憶させます

ヒーリングをすると眠くて仕方なくなります。
いつものように無理をしなくなり、きちんと休息をとるようになります。

今まで無理をしてやってきたことをしなくなるので、一時的に生産性は下がります。
でも、長期的にみるといいことがたくさんあります。

疲労のせいで体を壊したり、イライラして他人に当たったりすることが激減します。
仕事の効率も上がり、短時間で成果が上がるようになります。

疲労はあなたに悪影響を与えます。
でも、疲労を蓄積する生活に慣れてしまっていて、そのことに気づくことがありません。

ヒーリングをすると、今まで無意識のうちに無理をしていたことに気づきます。
いつも緊張状態で疲労を蓄積させられていたことに気が付くのです。

そのせいでチャンスを不意にすることがあります。
あなたが人間的に成長するチャンスです。

いままで試行錯誤してきたことが頭の中で整合化され、出来なかったことが出来るようになる。
これは誰にでも経験があると思います。

自転車に乗れなかったのが、ある日突然乗れるようになった。
楽器が弾けるようになったり、英語が聞き取れるようになったり様々だと思います。

でも、疲れていたらせっかくのチャンスを見過ごすことになります。
無意識的にはできるようになっているにもかかわらず、疲労のせいで意識に上がらない状態が続いてしまうのです。

疲労の蓄積は諸悪の根源です。
ヒーリングをすれば、無理をしなくなりきちんと休息が取れるようになります。

最高のパフォーマンスを発揮できる状態をあなたの体に記憶させることが出来ます。
健康にもなるし仕事の効率も上がり、成長することもできます。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

ゴール設定の落とし穴(ダークサイド)

現状から見ると現状の外側のゴールの世界は、まぶしくて見えないのです。
それはまるで、映画館から白昼の映画館の外に出た時のような感じです。

現状の外側のゴールの世界は、現状よりはるかに抽象度の高い世界です。
映画館の暗闇に目が慣れている人には、まぶしくてなにも見えないのです。

どうすればいいのか?
それは、ただ単に慣れることです。

ゴールの世界の住人となり、そこで生活すれば自然と目が慣れてきます。
ビジュアライゼーション、アファメーション、セルフトークのコントロールがそれを可能にします。

そしてようやくゴールの世界に目が慣れてきたときに、落とし穴が待っています。
それは、抽象度の低い世界が見えなくなってしまうことです。

「預言者は、自分の郷里では歓迎されないものである」(ルカ伝4:24)

現状の世界の重要度か落ちるので、いろいろと問題が起きることもあります。
白昼の外の世界から映画館の中に戻れば、真っ暗で何も見えなくなります。

「集められた魂は目覚める霊(アートマン)の知識の中にそれは無知の者には暗夜である。無知の者は自らの感覚的な生命の中に目覚める。それを彼らは日光だと思う。だが見者にとってそれは暗黒である。」(バガヴァッド・ギーター2章69節)

光に目が慣れた者にとって、ゴールの世界の臨場感が上がるほど、現実世界は暗闇なのです。

また暗闇に目が慣れている者にとって、あなたのゴールの世界はまぶしすぎて見えないのです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

彼らはただ見えないのです。そのために私を狂人だと思っているのです。

ゴールの世界は、うれしい、楽しい、気持ちいい世界です。
誰かに止められても絶対に行きたい場所です。

現状とのギャップが大きければ大きいほどいいゴールです。
現状とのギャップを埋めるために膨大なエネルギーが生まれます。

ゴールの世界は、現状よりも抽象度の高い世界です。
通常、達成方法はスコトーマになっていて見ることが出来ません。

本を読んでも、誰かに聞いてもそう簡単にはわかりません。
そこには欠落感や焦燥感があります。

抽象度の階段を1段上るのは、奇跡でも起こらない限り不可能です。
現状の外側は、見えないから現状の外側なのです。

抽象空間はレイヤー構造になっていて、一つ上にはもう一つ上の抽象空間が広がっています。
抽象度の階段を上っていくためには、ホメオスタシスの力を借りる方法があります。

ホメオスタシスには、現状の外側の外側も現状も関係ありません。
臨場感の強いほうに機械的に作用します。

つまり、抽象空間をまたがって働く無意識の力です。
無意識をはたらかせるには、ゴールの世界の住人になることです。

ゴールの世界は自分には見えているけど、周りの人には見えていない世界です。
そのため、世間からは狂人扱いされる可能性もあります。

「なぜこの狂人が、正気な人と同じように通りを歩くことを認められているのだろう」はルー・タイスの言葉です(p.154)

だからといって、理解されないことを嘆いたり、厭世的になるのではなく世間を説得することです。
これがゴールの世界の住人がやるべきことです。

「彼らはただ見えないのです。そのために私を狂人だと思っているのです。
したがって、私が勝つためには、彼らにも見えるように手助けするしかありません」これも、ルータイスの言葉です(p.155)

ちなみに彼らとは、あなたのゴール到達にとって重要な人です。
彼らを説得し、理解されればいいのです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

今すぐに欲しい結果を手に入れる方法

コーチングの本を読んで理解できたとしても、結果が伴わない。
それはよくある悩みです。

コーチングの理論を学び、パーソナルコーチングを受けても、現状維持になってしまっている。
これも、よくあることです。

それは、順番が逆になっているからです。

ゴールを設定して、自分が絶対に手に入れたいものを見つける。
そして、自分を信じてやってみるのが先です。
次にフィードバックをとり、試行錯誤を続けます。

それから、コーチングの本を読んだり、コーチングを受けたりすることです。
そうしないと自分にとってコーチング理論の何が重要かがいつまでたっても見えてきません。

自分を信じて何かを手に入れようと試行錯誤を続けることでしかスコトーマは外せません。
理論だけでは何も見えてこないのです。

最初はへたくそでもいいのです。
自己満足でも構わないのです。
他人に何と思われても気にすることはありません。
かっこ悪いと思っているのは自分だけなのかもしれません。
最大のドリームキラーは、自分自身の場合が多いのです。

今すぐ自分の欲しい結果を見つけて試行錯誤しましょう。
そして、フィードバックをとりましょう。
私たちが考えているよりも早く結果が出るものです。
そうしたら自分の能力を認めてあげてさらに加速させていきましょう。

へたくそでも必死に打ち込んでいる人は、とても美しいと私は思います。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

自らのエゴを満たすために生きるのは悪いことではありません。

私たちがコーチングをやっているのは、欲しいものを手に入れたいからです。
自らのエゴを満たすために生きるのは悪いことではありません。
むしろ積極的にエゴを満たすことをお勧めします。
理性的に考えてもゴールは見えてこないでしょう。

だから、心から望むゴールは正直に決めることです。
自分に正直になって考えることです。
ゴールを探すときは、情動が大事です。
それをどんどん増幅させることで本当のゴールが見えてきます。

まず自分を助けられない人は、他人を助けることもできません。
おいしいものが食べたい人の場合は、まずは自分がおいしいものを食べまくれるようになることです。
それから、抽象度を上げて世界の飢餓をなくすことを考えても決して遅くはありません。

自分を疑うこともたしかに大切です。
でも、最初は自己満足でもいいので自分を変えていくことです。
自己のエゴや自己満足を増幅させて、抽象度の階段を昇ればいいのです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

圧倒的な知識の量は臨場感空間の移動には不可欠です。

パーソナルコーチングで重要なのは、クライアントのRを揺らがすことです。

クライアントと場を共有し、クライアントの臨場感空間をつかむこと。
そして、クライアントのRを揺らがします。

クライアントのRを揺らがす方法は、観察することです。
クライアントのセルフトークを意識に上げます。
頭の中でクライアントのセルフトークを唱えます。

そうするとクライアントのRは揺らぎます。
モーダルチャンネルを変えて提示したことになるからです。

クライアントを自分の縁起に取り込んで臨場感空間を支配します。
そして、クライアントのゴールを書き変えていきます。

クライアントの臨場感空間のを揺らがし、別の臨場感空間を示します。
そして、さらに違う臨場感空間に移動します。

そのために必要なことは、ほんの少しだけクライアントよりも抽象度が高いことです。
コーチは普段から知識のネットワークを構築しておくことです。
知識単体ではなく知識のネットワークです。

圧倒的な知識の量は臨場感空間の移動には不可欠です。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

人は現状を維持しようとする

認知的不協和をなくそうとするセルフレギュレーションの働きは、無意識下における自然で生得的なホメオスタシスの働きです。

現状を維持するためにブリーフに違反するすべての新しいアティチュードと行動は,それがどのようなものであれセルフレギュレーションの働きによって意識に上がることはありません。

なぜなら、ブリーフシステムに違反することを受け入れると、それが新しいブリーフとなり、目の前の現状が変わってしまい、今のゲシュタルトが崩れるからです。

ブリーフは、情動記憶で作られます。
体験的な記憶としての信念と自分が言葉として聞いた情報を受け入れた結果としての信念の両方を合わせた内容を意味しています。

つまり、ブリーフを変えないで行動を変えようとしても、元に戻ってしまうのです。

それがブリーフシステムによるセルフレギュレーションの働きです。
これがコンフォートゾーンの役割です。

ホメオスタシスのセルフレギュレーションの働きによって維持されている現状のことをコンフォートゾーンといいます。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

欲しい結果を手に入れる方法

信じることが出来なければ、(信じたふり)でもいいので行動すると結果が伴います。
フィードバックが取れるわけです。
うまくい場合もあるし、そうでない場合もあります。
うまくいった時は、信じて行動することが出来た自分を受け入れてさらに加速させていくことです。

欲しい結果を出すことが出来る自分をまずは、信じることです。
これは大切なことです。
まずは信じて行動に移してみることです。
そうすれば、手がかりが手に入ります。
行動してうまくいかない場合でも、なぜうまくいかなかったかの手がかりが手に入れられます。
うまくいくことを前提にして、どうしたらうまくいくのか考えることが出来ます。
そんな時は、うまくできる人から教わるというのもアリです。

変われさえすれば何でもいいので、欲しい結果が手に入れられたらそれがすべてだと思って、まずは信じることです。
そして、やってみて、フィードバックをとりましょう。
うまくいったら、ほんの少しの変化も見逃さず、大いに喜びましょう。
脳はそうすることで、自分はできるんだということを学習します。

とても信じられないなことほど、まずは信じることです。
自分の能力を信じることからしか始まりません。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

現状からゴールへ移動する方法

ゴールを設定すると、それまで積み上げてきたものをいったんチャラにして新たに始められるというメリットがあります。
これはとてもすがすがしい体験です。
それまでの人間関係をリセットして、まったく新しい人間になれるのです。
自分自身で作り上げた物語の主人公になれるのです。
親や友達や教師などからの影響で知らないうちに作り上げられた物語に自分を押し込める必要はないわけですから。
現状(他人が作ろあげた世界)からゴール(自分が作り上げた世界)へ移動することです。
そのためには、コツがあります。
それは、プロのコーチに教えてもらうことです。

コーチングの本を読んでも、誰かから親切に教えてもらっても、知らないものは見えないのです。
ホメオスタシスを味方につけて無意識が学んでくれるようにしないと現状からゴールへの移動は難しいのです。
そのために、まずはゴール設定です。
自分自身で作り上げた想像上のゴールの世界の住人になることです。
ホメオスタシスは、現状に縛り付けるだけでなく、ゴールの世界のルールや常識をみえるようにもしてくれるのです。
ホメオスタシスは、機械的に環境に反応するだけです。
現状とゴールの世界でどちらが選ばれるのかということだけです。
ゴールが選ばれたら、ゴールの世界のルールや常識が見えてくるのでゴールが達成できるというわけです。
そのための近道は、プロのコーチに学ぶことです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実