くだらない常識とおさらばして本音に忠実に生きるためには?

コーチングのゴール設定のコツは、自分の本音に蓋をしないということです。

私たちはどうしてもいい人を演じてしまいます。
でもそれは他人からの刷り込みの結果です。
子供のころから、人が嫌がることは人にやってはいけません。
しっかり勉強しなくては立派な大人になれません。
といった具合に、常識を刷り込まれてきました。
でも、それは一つの考え方にすぎません。
常識のせいで、自分の本音に忠実になれないことが問題だと思います。
どうしても苦しくなるし、もやもやしたものが残ります。

ありのままの自分でいられることが一番です。

でも、そのありなままというのにも問題があります。
ありのままの自分というものが刷り込みの結果で出来ていることがよくあるからです。
たとえば、お金は多ければ多くある方がいい。
彼女はたくさんいたほうがいい。
など、自分の本音に蓋をしないとそうなることが多いと思いますが、それが他人からの刷り込みの結果だということです。

たとえば、人間を切り刻みたいという気持ちがものすごく強い人がいました。

その人は実際に死体置き場に行って死体を切り刻んでいました。
その人の凄いところは、のちに驚くほど正確で美しい解剖書を残していることです。
常識外れでも、自らの欲望に忠実になってやったことを昇華させることが出来ればいいのです。

私たちの目を曇らせているもので競争に勝ちたいという欲望があります。

オリンピックやプロスポーツに影響されてとにかく勝つことが一番の目標だという勘違いが生じています。
プロスポーツの人でない限りは競争に勝つこと自体はゴールにはなりません。
競争社会を勝ち残ることで幸せになれるというのも他人からの刷り込みです。
もしもそれが本当ならば、この世の中に幸せな人はどれもいなくなってしまいます。
みんな何かにもやもやとした不満を持って生きていくことになります。

高学歴や高収入かどうかなんてことはどうでもいいのです。

自分のやりたいこと、得意な事を見つけて、自分の能力の輪の中にとどまり続けることが、自分の本音に蓋をしないで、ありのままの自分でいるということです。
能力の輪はたくさんあってもいいのです。
自分の物差しでありのままの自分で生きていくことです。

そうすることで、ありのままの自分を受け入れてくれる人が現れます。

そんな人との関係が生まれるようになります。
自由に生きている人同士にしかわからない何かがあってお互いにひかれあうようになるものです。
自分の本音に蓋をしないで好きな事だけをやるためにあるのがコーチングのゴール設定でそのお手伝いをするのがパーソナルコーチングセッションです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

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