情報的身体が大きくなると、それは無意識に相手に伝わります。

自分の得意なことは何なのか。

これは真剣に考えてみるべきことです。
自分が簡単に出来ることに対しては、自分の中で評価が低くなりがちです。
そのせいで自分の才能がスコトーマになってしまっています。

私たちは緊急事態に目を奪われがちです。

みんながおお騒ぎしているようなことに対する臨場感が高くなります。
パニック状態になりがちなのです。
そのせいで、日常生活の中にある自分の才能に気が付けなくなってしまうのです。

現状という可能世界から別の可能世界の移動しながらゴールに向かっていくときに、自分の得意な事、好きな事を見つけることが出来ればすんなりと可能世界を移動することが出来ます。

私たちは、ほおっておくと現状維持になってしまいます。
それを防ぐためには、意識的に自分の好きな事ややりたいこと得意なことを見つけることです。
そうすることで人生が楽しくなります。
金銭的にも恵まれるしいろんな出会いが訪れる可能性が高まります。

可能世界を移動するということは、自分が出来ることを増やしていく、分かることを増やしていくこといです。

つまり、知識を増やしていくことです。
学校の勉強的な知識ではなく、自分の好きなことをやるための知識です。

知識と同時に抽象度も必要です。

知識の丸覚えでは抽象度は上がらないのです。
自分の中で考えたり試したりしてより応用範囲が広い、他の人でも使えるような知識、つまり抽象度の高い知識にしていくのです。
みんなが幸せになれるようなゴールを持っていると、自然とそんな風になっていきます。

自分の能力の輪が見つかったら、そこにとどまって抽象度を上げていきましょう。

能力の輪の大きさは大きくなくても気にすることはないのです。
ただ、能力の輪の大きさがどこまでなのかを正確に知ることです。
それが、抽象度を上げるということです。
私はいろんなことは出来ませんが、これだったら誰にも負けません。
そんな具合に自分の才能が分かるようになれば最高です。

分かるとは分けることが出来るということです。

ひとつの可能世界があったとしたら、それに対する知識が分かっていることが大切です。
細かい違いが分かるようになるということが抽象度を上げていくということです。
そうすることで、情報的身体を大きくすることが出来ます。
情報的身体が大きくなると、それは無意識に相手に伝わります。
臨場感空間を支配することが可能になります。

表面をなぞるだけでは生きた知識になりません。

より深く考えることで自分で抽象度を上げていくのです。
それは自分以外の人にはできません。
そうすることで自分がナンバーワンになれる可能世界に移動するということです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

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