抽象度の高い情報空間への働きかけで物理空間に大きな影響が及ぼされるカラクリとは?

頭で考えたことが他人に大きな影響を及ぼす。
それが上手にできる人は実際にいます。
今日はそのカラクリについてお話しします。
そのためには情報空間と物理空間についての理解が必要になります。

情報空間とは何なのか?
それを説明するには物理空間を対概念として考えると分かりやすくなります。
情報空間とは何なのかが分かると、その情報を操作して現実を変えることが出来るだけでなく、他者の現実をも変えられる可能性が高くなります。

まず最初に答えを言えば、情報空間と物理空間は同じものです。

たとえば、目の前にあるティッシュボックスを認識して手でつかんで移動させたとしたら情報空間の操作をしているのと同じです。
情報空間の操作も私たちは常にしています。
1週間の予定表を見てスケジュールを変えたとすると、それは情報空間の操作をしていることになります。

物理空間は情報空間の中で抽象度が最も低いところです。
物理空間は情報空間の一部です。
物理空間は書き換え可能な情報状態です。

まず一つに、脳は物理を認識するときに情報状態として認識しています。
視覚や聴覚などの5感で感じた情報は目神経や耳の神経などを通したら情報になり、脳はその情報を統合して目の前の現実世界が認識されます。

次に、物理学的に見ても物理は情報状態です。
物を細分化してみていくと、分子→原子→クオーク→超ひもの状態になっていきます。
超ひもの状態はそれが振動している時が有、振動していない時は無だと言われています。
私たち人間という生命現象がそれを観測するとエネルギーが生まれて振動し有になり観測を止めると無になります。
つまり、物理とは情報状態なので書き換えが可能です。

どうやって書き換えたらいいのか?
それは、無意識にある物を意識に上げることでエネルギーが生まれ意識に上げた所の機能が上がります。
これが「Rゆらぎ」という内部表現の書きかえです。

情報空間と物理空間は同じもので抽象度の違いにすぎません。
なので頭で考えたことは物理空間に影響を与えるのは当然のことです。

たとえば、誰かが嫌いになってしまったら注意が必要です。
その人に病気になったり悪いことが起こることがあっても不思議ではないからです。

その作用のカラクリは、ホメオスタシス同調です。
その人が無意識に感じていることを意識に上げて、変性意識を生成させて、臨場感空間を支配し、その上で自分を書き換えると相手もそれに同調して書き換わります。

イエスが「淫らなことを思ったら、姦淫したのと同じ」と厳しいことを言うのも、それが理由です。
だからこそ、内部表現の書き換えの力がある人はいい人であることが絶対条件なのです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

(Visited 25 times, 1 visits today)