抽象度の高い情報空間にあるポテンシャルエネルギーを物理空間で使う方法

抽象度の高い情報空間にはポテンシャルなエネルギーがあります。
そのエネルギーを有効に使うのにふさわしい意識状態があります。
その意識状態を作るには、抽象度の高い情報空間に対する臨場感を上げる必要があります。
でも抽象度の高くなるにつれ情報空間のい情報量は少なくなっていきます。
だから、臨場感を持つのは難しくなります。
物理空間の臨場感は5感で感じるの臨場感は上げやすくなっています。
それに対して情報空間は言語とかイメージ感じるので日常的には臨場感は上がりにくくなっています。

どうすればいいのか?
それは臨場感の定義を変えることです。
物理空間と情報空間の臨場感は違うものだと考えることが大切です。
つまり情報空間の臨場感はぼんやりとしたもので構わないということです。
あいまいなものをあいまいなまま感じることで情報空間に対する臨場感が上がり、変性意識状態になります。
これは自分が作り出した変性意識です。
それに対して、5感で感じられる物理空間の臨場感は他人に書き込まれている場合が多いのです。
なので抽象度を上げてすべてのものを認識する訓練が大切です。

たとえば、ポチ→犬→哺乳類→動物→生物という風に抽象度は高くなっていきます。
ポチを見たら犬と思う。
さらに哺乳類と思う。
という具合に抽象度を上げて認識することです。
そうすることで、抽象度の高い情報空間のポテンシャルエネルギーを使いことが出来るような意識状態を作ることが出来ます。
このような意識状態で物理空間の問題を眺めた時に今までとは違う解決策やアイデアが生まれます。

ゴール設定もこれと同じです。
抽象度の高いゴール設定をするにはそれにふさわしい意識状態を作る必要があります。
その時に感じるゴールは漠然としたものでいいのです。
あいまいなものをさらにあいまいに感じるということが抽象度をさらに上げていく秘訣です。
そうすることで得られるのは、自分自身で作った変性意識状態です。
物理空間からはなれて情報空間に臨場感を移行させること。
そしてその意識状態で日々過ごすトレーニングをすること。
その意識状態でゴールを設定する事。
そのゴールから現状を見ると、今まで問題だと思っていたことが問題ではないことに気が付きます。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

 

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