相手の無意識に働きかけて内部表現を書き換える方法

相手の内部表現を書き換える時は、相手の無意識に働きかけます。
電車に例えれば、意識は乗客、無意識は運転手さんです。
ああしろこうしろと意識に働きかけても意味はありません。
意識は無意識のやることを追認している存在にすぎません。

無意識に働きかける方法は、Rゆらぎです。
相手が無意識に感じていることを意識に上げさせます。
または、こちらが相手の無意識を意識に上げていきます。

コーチングの場合だと、コーチはクライアントの言葉を意識に上げます。
その時に大切なのは、要約しないでそのままクライアントの言葉を意識に上げることです。
そうしないと、単なるコーチの妄想になってしまいます。

クライアントのリアリティーをゆらがすことでホメオスタシスを同調させて、臨場感空間を支配し、コーチが自分を書き換えれば、クライアントも同時に書き換わります。

その時に必要なことは、クライアントの情報空間を観ることです。
でも、クライアントの情報空間は直接見ることは出来ません。
だから、物理空間を丁寧に見ます。
言葉、表情、感情など5感を使って相手を観ることで情報空間を推測します。

そうすることで、クライアントの無意識に働きかけることが出来ます。
具体的には、ホメオスタシスに働きかけます。

ホメオスタシスの働きによって維持されているのが現状というコンフォートゾーンだからです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

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