ゴールを設定したら、ゴールを情報空間に置いておきます。
ただポンと置いておくと無意識が活性化しやすくやります。
意識的にゴールを設定する方法を考えると、Have Toになってしまいます。
それを防ぐためには、無意識に働いてもらう必要があります。
そうすると、ゴールに関係するやりたいことが見えてくるようになります。
本を読んで知識をつけたり、実際にやってみるといいと思います。
大切なことは常にゴールを探し続けることです。
ゴールを設定してもやりたいことが出てこないことがあります。
それは、ゴールが現状の内側の可能性があります。
現状の最適化のゴールだと無意識が働いてくれません。
なぜならば、現状と変わらないゴールを設定しているからです。
自分はこうなりたいというゴールだとうまくいきません。
自分以外のなるべくたくさんの人や環境を良くするゴールだと無意識がクリエイティブになります。 人が喜びを感じるのは自分以外の人と喜びを分かち合えた時です。
そのためのほうが無意識が本気になるのです。
苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実
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