無意識に対して働きかけて相手を変える方法!

視覚から脳に入ってくる情報で
意識に上がるのは、ほんのわずかです。

たとえば、毎日見ているはずの腕時計を
何も見ないで書いてくださいといわれても
正確に書ける人はほとんどいません。

これがスコトーマです。

実際には見ているのに、脳は
見たふりをして実際には見ていません。

過去の記憶を呼び出して見たふりをして
労力を少なくしているのです。

それは、聴覚、触覚、嗅覚、味覚
にも当てはまります。

何回も聞いている歌でも何も見ないで
歌うことが出来る曲は、ほんの僅かです。

椅子に座っている時に、お尻で椅子の
感触を感じていても、言われない限りは
意識には上がらないことが多いです。

脳にとって意識はそれほど有効な
働きはしていません。

わたしたちの感覚器官から脳に
入ってくる情報のうち、100万分の1
しか意識には上がらないのです

そして、私たちに影響を及ぼすのは、
圧倒的に無意識の方なのです。

意識は無意識を操作していると
勘違いをしていても、実際には
無意識が意識を操作しています。

その無意識に対して働きかける
方法が「Rゆらぎ」です。

この無意識に対する働きかけは
認知科学の知見から導かれました。

そのやり方は、それまで無意識だった
物を意識に上げさせるということです。

たとえば、「今日は顔色がいいですね!」
という具合に相手褒めるとRが揺らぎます。

それまで無意識だったことを
意識に上げさせたからです。

Rを揺らがせた方が相手の臨場感世界
を支配することになります。

そうすることで内部表現の書き換えが
可能になります。

自分が楽しい気持ちになれば、
相手も同調して楽しい気持ちになります。

自分に相手が同調して、相手が変わるのです。

これが相手の無意識に対する
アプローチのやり方です。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

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