ゴール設定が未来を書き換えるカラクリ

ゴールの世界は、とても
抽象度の高い世界です。

それと同時にとても
気持ちのいい世界です。

脳は一度体験すると何回も
繰り返しその世界に行きたがる
ようになります。

たとえば、マラソン選手が
走るのをやめられないのも、
中毒性があるからです。

ランナーズハイは脳内ドラッグ
のドーパミンに対する中毒症状です。

脳の気持ちよさとドーパミンの
量は比例します。

ドーパミンが大量に出ると
抽象度が上がります。

その深い変性意識の状態
(トランス状態)が重要です。

脳は臨場感の高い世界を
リアルだと判断します。

だから、「心ここに非ず」
というのは。体もそこにはなく
情報空間をさまよっています。

だからこそ映画館で映画を見て
思わず泣いてしまうのです。

その時の臨場感は映画館ではなく
映画の中の世界にあります。

映画の登場人物が持つ臨場感の
方がリアルなのです。

だからこそ、ゴールは重要です。

ゴールの世界の臨場感がいつも
リアルであれば、目の前の物理的現実
のほうが空虚になります。

本気でゴールの世界の臨場感で
今を生きれば現実が変わっていきます。

その人の存在感や周りの人に
対する影響力が強くなります。

ゴールの世界という未来の情報が
現状を書き換えるのです。

だから、ゴールは未来であり
今なのです。

脳にとって、「現在」「過去」「未来」
は存在しません。

あるのは、「今」だけです。
永遠の今だけが存在します。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

(Visited 1 times, 1 visits today)