たとえタブーなゴールでもそれが正直なゴールならいいゴールです!【苫米地式コーチング】

無意識には現状を維持する
機能があります。

これは、ホメオスタシスの
働きで誰にもその作用はあります。

この自己抑制機能の働きのおかげで
日常生活を維持することは
みんな出来ています。

今のままで十分満足な人には
コーチングは必要ないのかもしれません。

その一方で人間には無限の可能性が
あるというのも事実です。

今の自分ではとても実現できないと
思われるような夢をかなえる能力を
すべての人は持ち合わせているのです。

その夢を実現させるのに必要なことは
夢を「意識に上げる」ということです。

ゴール設定です。

夢なりゴールなりやりたいことを
意識に上げることが出来れば
夢を実現する方法を無意識が
探し続けるようになります。

無意識は慣れ親しんだ場所を
維持しようとする働きがあります。

毎日毎日ゴールを設定して
紙に書いておくことでスコトーマ
が外れて新しい知識が自然と
意識に上がるようになります。

自分がどんどん変わる実感や
成長していくのが分かるようになります。

その小さな変化を見逃さず
意識に上げることで
さらに無意識の働きが活発になり
コンフォートゾーンが広がります。

コンフォートゾーンとは、
ホメオスタシスのセルフレギュレーション
(自己抑制)の働きによって
維持されている現状です。

もしも何も起こらないとしたら
本当にやりたいゴールが
意識に上げられていない
可能性があります。

ゴールは自分に正直になって
設定するとうまくいきます。

たとえば、タブーや違法なことや
エゴイスティックなことなどでも
問題ありません。

なぜなら、ゴールを設定するのは
ゴールの世界の臨場感を上げて
スコトーマを外すのが目的で
必ずしも実現させなければいけない
というものではないからです。

自分のコンプレックスを昇華させて
世の中の人の役に立つこともあります。

たとえば、過去に死体を切り刻みたいという
欲望を持った人が後に解剖学の権威になって
医学の発達に貢献したという実例もあります。

このように人間にはだれにも才能があり
一生涯打ち込むことが出来ることを
見つけることで新たに自分になれるのです。

自分の中に隠されている才能は
コンプレックスとも関連している場合があります。

変質的なこだわりが持てるのは
ひとつの才能です。

才能はスコトーマに隠れていることが
あるので、それを外すために
ゴール設定が有効になります。

だから、ゴールは毎日紙に書いて
すぐに忘れても大丈夫です。

ゴールを設定する事自体があなたの
内部表現の書き換えているからです。

つまりゴールがきちんと設定出来たら、
ホメオスタシスの自己抑制機能で
ゴールの世界が現実化します。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

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