ゴールの達成を加速させる方法

ゴールの達成を加速させるために
必要なのは、コップ1杯の水と想像力です。

これは、ゴールの世界の臨場感を上げるためのワークです。

クリエイティブ・アボイダンスを避ける方法でもあります。

そのやり方ですが、まず、ゴールの世界の臨場感を
上げるために、具体的にイメージすることです。

そのイメージがコップの水を飲むたびに
いつでも目の前で起きている出来事のように
ありありと思い浮かべるのです。

たとえば、世界中の人に夢を与えられるような
発明をするような科学者になってノーベル賞を受賞する
というゴールを設定したとします。

そうしたら、あなたがスエーデンの王立アカデミーに
招待されてノーベル賞の記念講演をする姿をイメージします。

会場に集まった人々は、あなたの話に耳を傾けながら
尊敬の念を見って見つめています。

あなたのノーベル賞の記念講演を聞くことで
人生が変わってしまうような体験をする人が
いるのは間違えありません。

そんな晴れがましい気持ちで少し興奮気味に
講演をしていると、少し喉が渇いてきました。

そこで手元にあるコップ1杯の水を
口に含み味わいながらそれを飲み干します。

水がのどを潤していくのが感じられ、
それと同時にゴールの世界の気持ちよさが
ありありと感じられます。

こんな具合にしてゴールの世界の臨場感を
上げていくことが出来ます。

なぜこのワークが必要かといえば、
私たちは成功を恐れるからです。

なぜ成功を恐れるのかといえば、
ゴールが達成した未来は、
現状とは違うからです。

現状とは違うという理由だけで
無意識は現状を維持しようとして
クリエイティブアボイダンスが生じます。

なんとなくやる気がなくなったり、
イライラしたり不安な気持ちになったり
するのは、現状の外側に行くのを
あなたの無意識が恐れるからです。

だから、ゴールの達成を加速するためには、
ゴールが達成した状態に慣れておく
必要があります。

さっきの例でいえば、コップ1杯の水を
飲むたびに、記念講演の時の晴れがましさ
や誇らしさを何度もイメージします。

そうすることで、無意識は現状の外側の
ゴールの世界に慣れていきます。

それだけでなく、成功することで
現状が変わってしまう事を無意識が
恐れるのが避けられます。

どんなに恐ろしいと思っていても
人は慣れてしまうものです。

ゴールの世界に慣れておくための
このイメージトレーニングは、
ゴール達成を加速させるための障害になる
クリエイティブ・アボイダンスを
避けるための有効なワークです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実