最近、いつも不安で小さなことで落ち込んでしまいます【苫米地式コーチング】

人は感情から強い影響を受けます。

あなたにも他人から理不尽なことを
言われたことがあると思います。

たとえば、あなたにとって大切な人から
裏切られた場合は、
心はひどく傷ついてしまいます。

どうして私がそんなことを言われなければ
ならないのかと、怒りの感情や悲しみといった
感情が湧いてくることでしょう。

そんな時あなたなら、どう対処しますか?

コーチングでは、感情のコントロールの
方法として抽象度を上げて考えることを
提唱しています。

抽象度という言葉は、聞きなれない言葉
だと思いますので、解説させていただきます。

これを知ることで
感情のコントロールが可能になります。

不安やイライラから解放されて
冷静に物事に取り組むことが出来ます。

抽象度というのは、物事をとらえる時の
視点の高さのことを言います。

たとえば、AさんがBさんから
理不尽なことを言われた。

そんな時に、Aさんはどのように
そのことを受け止めるのか?

それを、Aさんの視点で受け止めると
感情に振り回されてしまいます。

なぜなら、Aさんは目先のことに
捕らわれて、視野が狭くなっているからです。

抽象度が低いと自分中心のものの見方
をしてしまっています。

それに対して、自分だけでなく
理不尽なことを言ってきたBさんの視点
のことも同時に考えることが出来れば、
Aさんの抽象度は上がります。

Aさんは、冷静になることが出来ます。

たとえば、Bさんは単に勘違いをして
Aさんに理不尽なことを言った
可能性があります。

もしそうだとしたら、話し合うことで
問題は解決します。

あるいは、BさんなりにAさんの
ためになると思っていったのかもしれません。

もしそうだとしたら、理不尽なことではなく
Aさんにとって役に立つ助言に変わります。

これも話し合いで解決できます。

また、Bさんは精神的に追い詰められていて
何の考えもなしになんとなくAさんに対して
理不尽なことを言ったのかもしれません。

それが分かれば、AさんはBさんに言われたことで
傷ついたり、不安になる必要ななくなります。

このように抽象度を上げて考えるということは、
自分中心という視点から離れて
自分と相手も含めた視点に移動する事で
冷静に出来事に対処することが
出来るようになるということです。

残念なことに、私たちは目先のことに
捕らわれて、冷静な判断が出来ないせいで
不安感や心が傷ついたりしています。

感情的になってついついバカなことを
しでかしてしまうのも同じです。

つまり、抽象度の低い状態で生きています。

抽象度を上げて考えるということは、
自分だけでなく相手の視点からも
物事をとらえるということです。

特に、人間関係を良くするためには、
抽象度を上げて考えることが大切です。

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苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺実