

あなたが誰かのいいところを見つけて褒める。
すると、その人のR(リアリティー)がゆらぎます。
相手のことをよく見てRをゆらがします。
すると、臨場感世界の支配がはじまります。
その人がまだ気が付いていないいいところを見つける。
相手をよく見ていいところを認識します。
あなたがその人のいいところを意識に上げてもいいし、
その人の意識に上げさせても同じです。
その人のスコトーマが外れて、エフィカシーが上がります。
その人の抽象度が上がります。
内部表現の書き換えとは、Rをゆらがせることです。
厳密に言えば、Rがゆらいでいることを気付かせることです。
Rをゆらがそうとする必要はありません。
その人がまだ気が付いていないいいところを見つける。
それが相手のエフィカシーを上げる方法です。
言葉にして褒めてもいいし、
あなたの頭の中で意識に上げても同じです。
出来れば非言語が望ましいです。
でも、相手が素直な人なら言葉を使うのが有効です。
あなたが頭の中で考えることは、
あなたの内部表現の中で現実化します。
あなたが臨場感世界を支配することで、
相手とホメオスタシス同調が起きます。
そうすると、相手の無意識に影響を与えて
少し時間差があって現実化します。
大切なのは丹念にフィードバックをとることです。
練習が大切です。
うまくいくかどうかは、あなたの確信度しだいです。
相手のいいところを見つけて意識に上げる。
それが相手のエフィカシーを上げる方法です。
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