

あなたには、わがままで傲慢な態度のお客さんがいませんか?
取引先とか上司とかでそういう人はいませんか?
そんな人と表面的に良好な関係を築くのに嫌気がさしていませんか?
私もそんな経験をしています。
人間関係のストレスは、健康を損ないます。
そのせいで、アレルギー性皮膚炎になったり、体重が10キロ以上も増えたこともあります。
私がコーチングに出会ったのはそんな時でした。
コーチングのおかげで、そんな現実から抜け出すことが出来ました。
私が嫌々ながらも仕事を続けていたのは、自分に自信がなかったからです。
だから、偉そうな人を見下したようなお客でも我慢していました。
私はその時、こんな考えが浮かびました。
「私に十分なお金があれば、こいつらと永遠におさらばすることが出来る」
私は、その状況をイメージしました。
嫌な人間関係とは無縁な自由な自分をイメージしました。
たとえば、
- 働くのは月に2日くらいで済ませたい。
- 目が覚めた時に起きて、眠くなった時に寝る。
- 読みたい本を好きな時に好きなだけ読む。
- 贅沢をしなくてもいいので楽してお金を儲けたい。
- 年収は600万円もあれば十分だ。
- 好きな人とだけ付き合いたい。
- 誰かに喜んでもらえるよう事を考えていたい。
自分の気持ちに正直にゴールを設定すると、情動が生まれます。
無意識がそこに向かうための方法を探し始めます。
嫌な仕事や人間関係を断るためのお金のことを「ファック・ユー・マネー」と言います。
私は、「ファック・ユー・マネー」を手に入れることが出来ました。
詳しくは、こちらから
本当に清々しました。
もううんざりです。
もう元には戻りたくありません。
不謹慎かもしれませんが、私の場合、自由になるためにお金が必要だったのです。
世の中には絶対的に正しい価値観はないと考えています。
すべては自分の心が作っています。
世界は書き換え可能な情報状態です。
環境からではなく、自分の心を書き換えることから始まります。
自分に正直にゴールを設定することです。
そうすると情動が生まれ、いつの間にかゴールが達成されていきます。
コーチングは、すべての人を自由にするためのツールです。
私の場合は、「ファック・ユー・マネー」を手に入れることが出来ました。
ゴール設定は、不謹慎なくらいがちょうどいいのです。
苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺実