内部表現の書き換えとはなんですか?

コーチングセッションを受けてパフォーマンスが上がりました。
ゴールの達成方法が見えるようになりました。

クライアントがそのような状態になった時に、内部表現が書き換わったことを意味します。
コーチングの成果がでたということです。

この時の内部表現の書き換えとは、大抵の場合、知識の問題がクリアーされたということです。
クライアントの知識が浅かったり、間違っていたりするのが修正されたということなのです。

たとえば、I×V=Rという公式があります。
これは、ルー・タイスの公式で、ゴールの世界を明確にイメージすると現実化すると言われています。

よくある間違えは、ゴールの世界をリアルにイメージしようとすることです。
ゴールは現状の外というルールがあるので、ゴールの世界はどうやってもイメージできません。

じゃあ、どうすればいいのか?
ここのところがクリアになっていないと、I×V=Rという公式は成立しないのです。

結論から言えば、現状の外側のゴールは見えなくてもいいのです。
ゴールとは自分がどうしても行きたい世界の方向性のことで、漠然としていて構わないのです。

明確にするのは、ゴールに向かう自分自身の姿です。
ゴールを設定することで、それが明確に出来るようになります。

つまり、I×V=RのIとは、セルフイメージです。
ゴールの世界に向かう自分の姿を明確に生き生きと映像化できるという意味です。

次によく誤解されているのが、R(リアリティー)です。
これは、ゴールの世界のリアリティーではありません。

I×V=RのRとは、コンフォートゾーンです。

セルフイメージを明確で生き生きとイメージすること(I×V)で、コンフォートゾーン(R)が出来るということです。
これが、I×V=Rというルー・タイスの公式です。

ゴールとコンフォートゾーンとは違う概念です。

ゴールとは、自分が変わらないと絶対に達成できない世界のことを言います。
コンフォートゾーンとは、慣れ親しんだ自分が能力を発揮できるゾーンのことです。

人は、現状のコンフォートゾーンから外れると不安になり、実力が発揮できなくなります。
だから、本能的に変わるのを避けようとします。

その時に役に立つのが、I×V=Rというルー・タイスの公式です。
自分が思い切り変わらなければ達成できないゴールを達成するために、ゴールに向かう自分をコンフォートゾーンにするのが目的です。
そうすることで、初めて現状の外側のゴールが言語化され、達成方法が見えるようになっていきます。

この知識があるのとないのとでは、コーチングの効果が大きく異なります。

コーチングセッションで、知識が浅かったり、間違っているのが修正されてパフォーマンスが上がった。
これが、コーチングで内部表現が書き換わったいうことです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺実

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