

人には変わりたくないという本能があります。
それはホメオスタシスのセルフレギュレーションの働きです。
セルフレギュレーションとは、自己抑制機能のことです。
そのせいで、すべての人が本来の能力が制限されているのです。
コーチングの目的は、抑制を解いて新たな可能性を開花させることです。
そのためにゴールを設定します。
ゴールを設定するということは、生活が一変する可能性があります。
たとえば、サラリーマンが芸術家になったりすることがあります。
本当にやりたいことが芸術家なのにサラリーマンをやっている。
これでは、サラリーマンをやっていてもうまくいきません。
だから、芸術家になることでどんなことを達成したいのか。
というようなことを自分で考えなければなりません。
誰かに相談したくても相談できるような人は誰もいないのが現状です。
相談したとしても家族や会社の同僚には反対されるのが落ちでしょう。
それだけでなく、自分でも不安になります。
それはホメオスタシスのセルフレギュレーションの働きがあるからです。
でも、自己抑制を解除して自分の可能性を追求したい。
夢中になってやりたいことを毎日やっている自分をイメージするとワクワクが止まらない。
そんな時に、力になることが出来る唯一の存在がコーチです。
100%味方になるのがコーチの仕事です。
不安になった時に「君ならできる」と言ってくれる存在がいるといないとでは大違いです。
私の経験では、人はそばにいて応援してくれるがコーチがいると成功します。
あなたが不安になった時にエフィカシーを上げるのがコーチ仕事です。
あなたの周りにそんな人がいますか?
もしもいなかったらコーチの存在があなたの力になるのです。
それがコーチが必要な理由です。
苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺実
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