11、ポジティブなセルフトークをする(セルフトークのコントロール)

現状のセルフイメージとブリーフシステムは、あなたを現状に押しとどめ、現状を維持させようと働きます。

セルフイメージについては、こちらから

たとえば、「私は、いつも失敗ばかりする」といったようなセルフイメージとブリーフシステムは、その言葉通りの人にあなたをしてしまいます。

そういう意味では、私たちを縛っているのは、自分自身や他人から語りかけられる言葉だといえます。

この言葉の力は、いい方向に利用することが出来ます。

自分に語りかける言葉をコントロールすることです。

自分への語りかけを、セルフトークといいます。

人は一日に何万回ものセルフトークをしています。

たとえば、「私はなんて馬鹿なんだ」「失敗しないようにしないと」「なんだか体調がすぐれないな」とか。

私たちは、ネガティブなセルフトークをしがちです。

それは、現状を維持するための脳の働きで、失敗の記憶が鮮明に残るからです。

それを意図的にポジティブなセルフトークに変えることで、新しいセルフイメージとブリーフシステムが獲得できます。

たとえば、「私はとても優秀だ」「何をやってもうまくいく」「今日も元気いっぱいだ」など

セルフトークによって、あなたの潜在意識は、新たなセルフイメージに合った選択と行動をあなたに取らせます。

さらに、あなたの潜在意識は、新しいブリーフシステムに合った現状を維持するために働くようになります。

ルー・タイスは、言いました。

ルー・タイスについては、こちらから

すべての意味のある永続的な変化は、内から始まり外側に広がる。

セルフトークをポジティブなものに変えることで、潜在意識の働きで自動的に現状を抜け出し、現状の外側のゴールを達成するための行動を始めるのです。

そのために、これからはあなた自身のセルフトークを注意深く観察してください。

あなたが行うべきセルフトークは、他人に対する肯定的な評価、そして、自分に対する肯定的な評価です。

ゴール達成のために正しいことをしたら「私はよくやっている」と自分に語りかけましょう。

そして、失敗をしてしまい誤ってネガティブなセルフトークをしてしまったときは、「私らしくなかった」「次は、絶対にうまくいく」と自分に語りかけましょう。

これが、セルフトークをコントロールして、新しいブリーフシステムとセルフイメージを獲得し、意味のある永続的な変化をあなたの中におこす方法です。

日々の積み重ねがやがて大きな変化をあなたに引き起こします。

その繰り返しが、あなたを現状から解放し心から望むゴールを実現させるのです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実

12、脳に目標をプログラミングする(目的志向)