

情報空間へのアクセスは誰でも日常的に行っています。
あなたが何かを思い浮かべたら、それは情報空間にアクセスしたといえます。
本を読んだり映画を見たりすることは、情報空間へのアクセスです。
誰かと話をしても、それは情報空間へのアクセスです。
物理空間とは、目で見て触ることが出来る空間です。
情報空間の抽象度の低いとことが物理空間です。
つまり、情報空間と物理空間は同じものです。
だから、あなたがティッシュボックスを認識したら、それは情報空間へのアクセスです。
そして、ティッシュボックスを手でつかんで移動させたら、情報空間の操作をしたということです。
それと同じことが、あなたが思い浮かべたことでも起こります。
世界はあなたが考えたようになるのです。
問題なのは、あなたがどの情報空間にアクセスするかです。
情報空間には、膨大な種類と大きさがあります。
それをあなたは選ぶことが出来ます。
お金持ちになる情報空間や誰からも好かれる情報空間もあります。
もし出来れば、あなたが「これが出来たら死んでもいい」と思えるような情報空間にアクセスしたいものです。
情報空間で起こったことは、物理を書き換えます。
本や映画や人との出会いで人生は変わります。
ゴール設定とは、情報空間へのアクセスです。
24時間365日アクセスしていたいと思えるような情報空間を見つけましょう。
ゴールの世界の住人になることです。
苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実