

貧乏だ。
人からバカにされる。
友達がいない。
世間の常識でいえば、これらはダメ人間です。
そして、その常識を受け入れている人が多いのです。
でも、それは間違った考え方です。
貧乏とか人望がないとかで悩む必要はありません。
それは、誰かと比べるからそうなってしまうのです。
誰かと比べると、すべての人が敗者です。
世の中に絶対的に正しい価値観などありません。
常識とは誰かの価値観です。
すべては、自分の心が生み出しています。
あなたの心が過去も現在も未来も作り出しています。
だから、自分の評価を他人にゆだねてはいけません。
自分に対する評価は自分で下すものです。
自己評価の基準は、お金や地位や名誉とは関係ありません。
あなたの価値は、あなたが持っているゴールが決めます。
現状の外側にゴールを設定してエフィカシーを上げることです。
あなたのゴールがどれだけたくさんの人を幸せにできるか?
そして、あなたがどれくらいゴールを達成できると思っているか?
それであなたという人間の価値が決まります。
自己の評価をするときに他人の評価は一切関係ありません。
お金がないとか友達がいないとか不健康だとかは、他人が勝手に言っていることです。
比べる相手によってお金も地位も名誉も違うものになってしまいます。
まったく意味がありません。
大切なことは、自分の頭で考えること。
現状の外側のゴール設定とエフィカシーです。
苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実
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