言語を使って臨場感空間を支配し、非言語で相手をコントロールする方法【苫米地式コーチング】

無意識レベルで相手の内部表現を書き変えるために、ホメオスタシス・フィードバックの原理を使います。
うまくいけば、相手の心をコントロールすることが出来ます。

圧倒的な影響力が手に入ります。
慣れれば誰にでも出来るようになります。

ホメオスタシス・フィードバックとは、同調現象です。
情報的身体が大きいほうに小さいほうが同調します。

これは、人類の進化の過程で人類が生き残るために編み出された生理反応です。
人間ならば生得的に同調機能を持っています。

相手との同調現象を引き出すためには、相手の臨場感空間の支配が必要です。
そうしないと相手から支配されてしまいます。

自分の臨場感世界と相手の臨場感世界の戦いとも言えます。
主導権を握れたら、相手のRを揺らがせるのに成功したということです。

そのために簡単な方法は、言語を使う方法です。
R揺らぎの基本はモーダルチャンネル(視覚、聴覚、触覚など)を変えて提示することです。

相手をよく観察して相手が無意識に感じているであろうことを言語で表します。
これを繰り返したり組み合わせたりします。

たとえば、相手が椅子に座っていたらその椅子の感触について言語化する。(触覚)
相手が無意識に何かを見ていたら、その色を言語化する。(視覚)
相手が無意識に何かを聞いていたら、その音を言語化する。(聴覚)

臨場感空間の支配が出来たら、あなたは、こうなって欲しいというイメージをすれば相手は同調しその方向に向かいます。

コーチングの場合だったら、相手がゴールを達成している姿。
ヒーリングだったら、相手が健康になっている姿。
商談だったら、取引がうまくいっている状況をイメージします。

ちなみに臨場感世界の支配は、相手が無意識に感じていることの言語化。
ホメオスタシス・フィードバックによる相手のコントロールは、イメージ(非言語)が有効です。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実