現状維持から抜け出す方法【苫米地式コーチング】

タバコ好きな人が禁煙しても、再び吸い始める。太っている人がダイエットしても再び太ってしまう。これは、脳の自己修正機能の例です。セルフレギュレーションといいます。

私たちは、絶えずセルフレギュレーションを繰り返す存在です。現状を維持しようとする傾向が高いのです。

それは、ブリーフ(信念)と深い関係があります。過去の体験や人から聞いた話からブリーフ(信念)は作られます。その結果、コンフォートゾーンが出来上がります。コンフォートゾーンとは、緊張や不安を感じることなしに自然と行動できる範囲のことです。

このコンフォートゾーンを変えない限り、さっきの例でいえば、ダイエットも禁煙もうまくいきません。コンフォートゾーンを変えるためには、ブリーフを変える必要があります。ブリーフを変えてからでないとダイエットも禁煙もうまくいきません。すぐに元に戻ってしまいます。

これは最新の認知科学によって証明されていることです。

あなたは、どんな信念を持っていますか?私は勉強が得意だという信念を持っている人は、勉強が良くできます。勉強ができる状態がコンフォートゾーンになり、その状態が維持されるようになります。セルフレギュレーションの働きによってそうなるのです。

なので、勉強ができるようになりたい場合は、まず、自分は勉強ができるという信念を作ることから始めます。勉強ができる状態がコンフォートにするのが先です。そうしないとすぐに、勉強ができない状態に引き戻されてしまいます。これは、何をする場合でも同じことが言えるのです。

大切なことは、ゴールを設定しゴールを達成できるという信念を作るということです。

アウェイをコンフォートゾーンにする方法は、こちらから

参考にしていただけたら幸いです。

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺 実