RAS(網様体賦活系)とスコトーマ【苫米地式コーチング】

RASというのは、人の脳の活性ネットワークのことで、毎秒毎秒五感に入ってくる大量のメッセージの中のどれを意識するかを決定する役割を果たすものです。いわば私たちが受け取る情報のフィルターとして、情報の取捨選択をしています

スコトーマとは、盲点のことです。私たちは身の回りの情報をすべて理解しているかのように感じていますが、実はスコトーマによって隠されていることがたくさんあります。なぜ私たちにスコトーマがあるかといえば、それは、RASがあるからなのです。

私たちの脳がRASによるフィルターを通して現実世界を認識している限り、その認識にはスコトーマがあり、現実世界をそのまま認識している人は一人もいないのです。

だから、目の前にあるものが見えなかったり、ないものが見えたり、ということが起こります。

(Visited 6 times, 1 visits today)