脳の情報処理能力【苫米地式コーチング】

かつて究極のコンピューターと考えられていた人の脳は、脳機能の研究が進むにつれ、実はそのままでは大した情報処理能力を持っていないことがわかってきました。

ただし、脳のすごいところは、大した働きを持っているように見せかけるのが非常に上手な期間であるという点です。

そして、私たちが今見ている世界は過去の記憶によって成り立っているということです。

つまり、私たちは、昨日見たものを今日は見ないのです。

その理由は、脳の情報処理能力にあります。過去に見たものを、今わざわざ全部認識するとしたら、脳の情報処理が到底追いついていかないのです。

その代わりに、脳は私たちを昨日見たものを今日も見たという気にさせます。

つまり、脳は「知ってるよ」と自分をだますのが得意な器官なのです。

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