ブリーフのつくられ方【苫米地式コーチング】

ブリーフそのものは、情動記憶で作られます。

ここでいう情動記憶とは、いわゆる体験的な記憶としての信念と自分が言葉として聞いた情報を受け入れた結果としての信念との両方を合わせた内容を意味します。

たとえば、子供のころにお母さんから「コーヒーは体に悪いから飲んではダメ」と言われて飲まなくなったというような場合に、ブリーフといいます。

コーヒーを飲まないというブリーフは、コーヒーを飲むたびにカフェインが多いからやめなさいと叱られたというような情動が背景にあって、初めてできるのです。

同様に、子供のころにコーヒーを飲んでひどく苦くて嫌な体験をしたような場合にも、その情動が、後にコーヒーを飲まないという無意識の選択をさせるようになります。

いずれにしろ、無意識の選択は情動記憶がもたらしているのです。

そして、そのような情動記憶によって、人それぞれのものの見方、つまり、ブリーフシステムが作られていくのです。

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