イメージの力【苫米地式コーチング】

マインドというものは、エネルギーや創造性が発揮されたとしても、それを使って進む方向までは生み出してはくれません。未来に臨む方向に進むことも、古い現状に戻ることも、マインドにとっては同じ事なのです。

だから、エネルギーや創造性をどちらの方向に向かう力に変えるのかということが、重要なポイントになります。マインドの方向性を決定させるのはイメージです。

新しい発想があったとしても、従来の状況により強いイメージを描いているなら、エネルギーと創造性のすべてが元の状態に戻るために使われてしまいます。

逆に、未来の状況に対してより強いイメージを描くことが出来れば、それはすべて未来に進むために使われるのです。新しい未来のイメージが強固で、マインドの中で支配的になっているなら、その世界は従来のコンフォートゾーンの外にある新しいコンフォートゾーンです。

新しいコンフォートゾーンの中にいるあなたのイメージと臨場感を高めていけば、現状のコンフォートゾーンは新しいコンフォートゾーンから外れ、マインドの内側の情報と外側の情報が一致しなくなります。

あなたは、現状を「これはまずいな」と認識し、無意識のレベルで新しいコンフォートゾーンの秩序を回復しようとするわけです。

このマインドの仕組みを利用するためには、未来のゴールに対する強固なイメージを作っていかなければなりません。そこでアファメーションもそうですが、ビジュアライゼーションがカギになります。