リアリティーとは【苫米地式コーチング】

私たちの認識は、RASのスコトーマの原理、自分の記憶、自分のブリーフシステムによってそれぞれ異なる現実を見ています。だから、私たちが物理的現実世界だと思っているものでさえ、ブリーフシステムによって築き上げられた一つのゲシュタルトであるに過ぎません。

ゲシュタルトは常に一つしか選ばれないので、それは複数のゲシュタルトから選ばれたひとつであるということです。なぜそれが選ばれたかといえば、その人にとって臨場感が強いからです。そのようにして選ばれたゲシュタルトを、私たちはリアリティーとして認識するわけです。

とすれば、複数のリアリティーのうちどれがリアリティーになるのでしょうか?

複数のゲシュタルトのうち、I×Vが一番強いものが、リアリティーとして常に選ばれるのです。従って、鮮明なイメージがあり、臨場感が強いものが、リアリティーになるということです。