言葉の力【苫米地式コーチング】

ここでは、言葉を使った未来のリハーサルの仕方を学んでいきましょう。それはまず、新しい自分にとっての「自分らしい」標準、つまり新しい「当たり前」を作ることから始めます。

イメージを使う方法では、自分の記憶を合成し、新しいハビットと新しいアティテュードをつくり、イメージとしての未来の記憶を作りました。その未来の記憶には、新しい「自分らしさ」があふれています。今度は、言葉を使ってそれを行うのです。

ルー・タイス・プリンシプルでは、ワーズ、ピクチャー、エモーションの相互作用を重視します。自分の過去の情動体験を語ると、その時の情動がまるで同じ事をもう一度体験するかのように呼び覚まされます。

言葉は必ずイメージを想起させ、イメージを必ず引っ張り出すからです。それが、言葉が本来持っている強さです。

言語のイメージ喚起力を利用する最も有効な方法は、アファメーションです。自分でそれを書いて、毎日、読むことです。短期的な視点から見れば、アファメーションは望んでいる結果に直結した行動をとるためのツールといえます。

アファメーションを読むたびに、ゴールの世界の自分の姿をありありと思い浮かべるようになっていきます。