ゴールはいくつあってもいい【苫米地式コーチング】

複数のゴールを設定してはいけないということではありません。同時に8つのゴールを設定し、8つのアファメーションを別々に唱えてもいいのです。

ただ、齟齬を生まないという意味で一番簡単な方法が、そのすべてを抱合したセルフイメージの世界をゴールとして作り上げればいいということなのです。

一つのゴールに、人生の様々な要素をバランスよく含まれていることは理想的といえます。あなたのゴールは何ですかと聞くと、たいていの人が偏ったゴールを思い描いていることがわかります。

たとえば、「プロ野球の選手になること」などです。

職業は、ゴールになりえません。どんなプロ野球選手になりたいかはゴールになります。また、バランスが必要です。プロ野球選手になって社会に貢献すること、あるいはプロ野球選手になって家族を幸せにすることなど、すべてが入っていなければいけません。

人生の様々な方向性に対して、具体的なイメージが加えられてこそ、高いエフィカシーも、未来の記憶も、アファメーションも、より効果の高いものになります。

つまり、ゴールの世界のリアリティーも強めやすいのです。その意味からも、ゴールをバランスのとれたものにすることはとても大切なことです。