プロフィール

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺実(わたなべみのる)

苫米地式コーチング認定コーチ 渡辺実

【資格】苫米地式コーチング認定コーチ、パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング認定コーチ(TICEコーチ)、TPIE修了、苫米地アカデミー修了

【自己紹介】【keep tryin’】夢実現コーチの渡辺実です。

私は、駒沢大学法学部卒業後、10年間レンタルCD店でバイトをしながら演劇をやっていました。
といってもプロの役者志望というわけでもなく、たまたま当時借りていた部屋の近所に駒場の東京大学があり、そこの劇団に遊びに行っていた感じです。
劇団にいた東大生や美大生の人たちと仲良くなって、それが楽しかったのです。
ちなみに私の奥さんは、劇団で一緒だった美大生のうちの一人の女性です。

現状の外側のゴール設定の感覚!

そのうち劇団の仲間が次々と就職をして忙しくなりました。
私だけがフリーアルバイターで時間があったので、劇団内での役割がどんどん増えていきました。
そんなある日、「次の公演は作、演出をやってくれ」劇団のみんなから依頼されました。
結果的には、主演、舞台監督、制作なども受け持つことになったのです。
そもそも私は、プロの役者志望でもなく、経験もありませんでした。
これが今思えば、これが現状の外側のゴール設定の感覚だと思います。
自分でゴールを決めるのではなく、みんなから要請されて現状の外にゴールが設定される感じなのです。
その時は、自分としては「なぜ私が?」という感じがします。
でも、それがやがてやりたいことに変わっていきます。

ゴールが先、やり方はあとから見えてくる!

次の公演は「何でも自由にやっていい」と劇団仲間から言われたので自分なりに考えました。
コーチングでは、「ゴールが先、認識が後」という考え方をします。
今思えば、まさにそんな感じでした。
素人同然の私が、作演出などすべてをやるのです。
その時の私は、台本を書いた経験も書こうと思ったことすらありませんでした。
どうせ何もできないのなら、出来る出来ないは関係なしに、やりたいことを先に考えようと思いました。
そこで、映画を舞台化するというアイデアが生まれました。
私は、実は舞台よりも映画が好きだったのです。
「シチリアの甕」というイタリア映画が好きだったのでそれを舞台化することにしました。
演出の経験がなかった私には、これが功を奏しました。
その映画を見てもらって「こんな感じで」と役者さんとイメージを共有することが出来ました。
実際には、オリジナルの台本を自分で書いてみんなと共有するほどの力は私にはなかったからです。

ビジュアライゼーション!

舞台を作る作業は、コーチングでいう「ビジュアライゼーション」から始まります。
明確なイメージが要求されます。
私が舞台の背景や大道具や小道具や衣装を視覚化して、それをみんなと共有します。
舞台にシチリアのオリーブ畑の風景と大きな甕とオリーブや衣装をきた農民などの登場人物を表現する作業をやっていきました。
視覚化したイメージが明確で具体的であればあるほど臨場感が上がりイメージが共有化されみんなとの一体感が生まれます。
絶対にやり遂げたいという情動が生まれ、それがゴール達成のエネルギーとなります。

ゴールが先、やり方は後から見えてくる!

最初はどうやったら、そんなことが表現出来るのか、方法がわかりません。
でも、先にイメージを作っていきます。
たとえば、高さ2,5メートルくらいの大きな甕と同じ大きさの割れた甕。
それから、舞台一面を覆いつくすオリーブ。
イメージが出来てから、限られた予算と人数で「どうやって」を考えます。
結果的には、大きな甕は、発泡スチロールを削ったものに、色を付けることになりました。
知り合いの美大の方に舞台のプランを話し、担当してもらうことが出来ました。
舞台一面を覆いつくすオリーブの実は、粘土で1万個以上手作りをして、それにひとつひとつ着色しました。
劇団関係者のすべての方に協力してもらって、膨大な数のオリーブを作りました。
何せ舞台の横幅は約10メートル、奥行きが約4メートルの大きい舞台だったからです。

その人のいいところを見つけて褒める!

どうして、限られた予算と人数で舞台の初日を迎えられたのか?
基本的には、私たちの公演は、出演者や関係者にギャラがないどころか、必要なお金を出演者の頭数で割って自己負担していたのです。
しかも、作りたかった舞台や衣装は、少ない人数の私たちではどう考えても、初演には間に合わない程たくさんのアイデアで満ち溢れていました。
それと同時に、芝居の練習も毎日やっていたのです。
それは、コミュニケーションだと思います。
その時の私は、試行錯誤の結果、「その人のいいところを見つけて褒める」のが一番いいと感じていました。
今思えば、私は毎日、いろんな人を褒めていたと思います。
ただ褒めるので効果がないことも分かっていました。
その人の良いところを本気で見つけで真剣に相手の目を見て褒めるのです。
そのくらいしないと相手に私の気持ちは伝わらないのです。

人はやりたいことをやる時は、どんなに無理だと思えるようなことでも必ず達成する!

公演がうまくいったのは、みんな舞台や表現が好きだったからだと思います。
その時はみんな20歳代で若かったからからかもしれませんが、2~3か月ほとんど寝ないで公演の準備をしていました。
みんなでお金を出し合って借りていた6畳一間の事務所に集まって、毎日粘土でオリーブの実を作り続けました。
大きな甕を作るのも知り合いからチェーンソーを借りてきて成型をして色を塗りました。
何をするにも知り合いの知り合いに頼るという綱渡りのような感じで、なぜか、それでも面白いように事が運んでいきました。
たとえば、音楽は生演奏にしたい。
そのほうがイタリアのオリーブ畑の感じが表現できる。
と思っていたら、知り合いでバンドをやっている人が来てくれました。
その人たちも、農民の衣装を着て舞台に出演してもらいました。
ギターとアコーディオンで劇中歌を歌ってもらいました。
「プロ並みにうまい」と公演後にお客さんに書いてもらったアンケートに書かれていました。
彼らも音楽や表現することが好きで、やりたいことをやっているだけだと私は思います。
みんな無料で協力してくれたし、楽しい思い出になったと思います。

セルフイメージがブリーフシステムを作りエフィカシーが生まれる!

その時の公演では、私が主演をしたのですが、それには訳があります。
私は、芝居が下手で主役しかできなかったのです。
実は、芝居のうまい人が道化を演じたり悪役を演じるのです。
私には、人を笑わせたり、悪事を働くような気の利いた役柄は実力的に無理があったのです。
私が出来ることと言ったら、舞台中央で堂々としていることくらいだったのです。
その代わり、これなら出来るというセルフイメージがあるのは、役者としては強みでもあるのです。
それは、私のセルフイメージが主役だからです。
なず、私には「主役」というセルフイメージがあって、「主役だったらできる」というブリーフが出来ていたのです。
そのことには、何の根拠もありません。
私が「出来る」と思うから出来たのです。
これを、「エフィカシー」というのだと思います。
エフィカシーとは、「自己のゴールの達成能力の自己評価」です。
他人評価ではないところがミソで、そういう意味ではエフィカシーは無限大なのです。
逆に、私のその時の状況では「エフィカシー」だけでも高くないとやってられなかったとも言えます。

ピグマリオン効果で演出をする!

ピグマリオン効果とは、たとえば、人は優秀な人のように扱われると本当に優秀な人になるということです。
演出をしたことにない私には、細かい演出をする力も経験もありませんでした。
だから、演出家としての私は、みんなをすごい役者だと思うことにしました。
たとえば、シーンの大枠を共有してもらったら細かいところはすべて役者にお任せでやってもらいました。
芝居には、主役と悪役と道化と美女が出てきます。
たとえば、美女は初めから美女ではなく、美女としてみんなが思って接するから、その人が美女になっていくのです。
それは、心の中でそう思ってもいいし、言葉でそう伝えてもいいのです。
ただし、言葉を使う場合は、その言葉を伝えるタイミングが重要です。
エフィカシーを高めるのには、コツがいるのです。
それは、経験をしないとわからないことだと思います。

人生は芝居のようなもので、コーチングは人生をよくするのに役立つ!

あなたの人生にはストーリーがあります。
主役はもちろんあなたです。
人生のストーリーは、あなた自身が書くことで死ぬときに悔いのない人生となります。
それが、ゴール設定です。
それを他人にゆだねてしまうと、やりたくない事ばかりの人生になってしまいます。

人生を演出するのもあなたです。
悪役も道化も美男美女も登場してきて、あなたの人生を彩ります。
あなたのゴールが明確だと、登場人物たちはあなたの味方になります。
ゴールがないと、登場人物に利用されてしまう人生になります。

私のコーチングに対する考え方!

あなたが思うようにあなたの人生はなっていきます。
ゴール設定をすること、それからゴールに向かう事が幸せです。
だから、ゴールが達成される前に、ゴールをさらに遠くへ再設定します。
ゴールが達成されてからでは遅すぎます。

私はコーチとしてあなたの人生をよくするお手伝いをします。
あなたがゴール設定をすること、ゴールを実現することの手助けが出来ます。
私は、あなたが設定したゴールを理解し、ピグマリオン効果であなたがゴール達成が出来る人として扱います。
あなたのエフィカシーを高めるために、声をかけるタイミングを計ります。
それが私のコーチングのやり方です。

夢実現コーチ 渡辺 実

コーチングメニューは、こちらから よくある質問は、こちらから

※ご質問がありましたら、お問い合わせのページからご連絡ください。